新エネルギー用電池モジュールでは、電気接続の信頼性に対して極めて高い要求が課せられています。アルミニウムバスバーは、優れた導電性と軽量という特性により、モジュール内部における重要な接続部品となっています。レーザー溶着技術は、高いエネルギー密度と精密な熱入力という利点を備え、アルミニウムバスバーとセルタブの溶着において発生しがちな酸化や不完全溶着といったプロセス上の課題を効果的に解決します。.
溶着品質管理システムにおいて、金属組織検査は極めて重要な役割を果たします。溶着部の微細構造を分析することで、溶け込み深さ、結晶粒の形態、欠陥分布などを正確に評価できます。このミクロレベルでの品質確認により、アルミニウムバスバー接続界面の低抵抗性能および機械的強度が確保され、電池モジュール全体の導電性、サイクル寿命、安全性・信頼性の向上に重要な支援を提供しています。そのため、電池システムの製造工程において不可欠な品質管理工程となっています。.
レーザー溶着アルミニウムバスバー向けマクロ金属組織試料作製手順:
1️⃣ 粗研削:表面にワックスを塗布したP1200サンドペーパー
2️⃣ 粗研磨:GF+9μm PD-WT多結晶ダイヤモンド
3️⃣ 中間研磨:YS-JP+3μm PD-WT多結晶ダイヤモンド
4️⃣ 精密研磨:ZN-JP+50nm SO-T401二酸化ケイ素
5️⃣ エッチング:コルの試薬
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